CSR
ウエストグループでは、企業が持続的成長を目指す上で重要とされるESG(「Environment=環境」「Social=社会」「Governance=企業統治」)を
経営の中心に据え、金融機関や地方自治体とのネットワークを活かしながら幅広いCSR活動を行っています。
ウエストグループはJapan-CLPに賛助会員として加盟することで、
国内企業に向けたRE100の加盟支援を通じて、脱炭素社会の実現に貢献します。
RE100
RE100は、事業運営を100%再生可能エネルギーで調達すると宣言し、実行に向けてとりくむ国際ビジネスイニシアチブです。
Japan-CLP
日本気候リーダーズ・パートナーシップは、持続可能な脱炭素社会の実現に向け設立された日本独自の企業グループです。
カンボジアの未来を担う生徒たちの学習環境の改善に寄与することを目的として、チャンバック小学校の再建と、太陽光発電システムの導入・設置を行いました。
広島市の三篠・大芝学区で、1人で食事をしたり、身近に勉強の相談をできる人がいない小中学生を対象に、食事つきの無料学習会を開催。放課後に楽しく過ごせる居場所を子どもたちに提供します。
埋没してしまう環境価値にスポットライトを当て、クレジット化することで様々な寄付活動に活用。ストーリー性のある環境価値を通じて、地域(人)を繋ぎ、脱炭素社会を目指す“こころ”で、地方創生を推進するプロジェクトです。
J-クレジットとは
J-クレジット制度とは、省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。
ウエストグループは、2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにし、脱炭素社会の実現を目指すことが政府より宣言されたことを受け、再生可能エネルギーの開発・建設を中心とした「ウエストグループのカーボンニュートラルビジョン2025」をスタートします。
このひとつとしてウエストグループの事業所で使用する電気を、再生可能エネルギー比率100%にするよう全社をあげて取り組んでいきます。