Group Vision
Group Vision
再生可能エネルギーによる発電、省エネサービスの提供、エネルギー活用を軸にした地域経済の好循環。ウエストグループは、地球環境を考えたトータルエネルギーソリューションを通じてSDGsを積極的に推進し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。
世界中で関心が高まっている、地球温暖化対策をはじめとする環境問題。ウエストグループは事業会社の枠を超えて、ONEウエストの総合力で、ESG経営と切り離すことのできないSDGsの目標達成に向けた様々な取り組みを始めています。
事業領域私たちはSDGsを、持続可能な社会の実現のための共通課題、企業が担う社会的責任として取り組むべきものと考え、ESG経営のもとエネルギー事業やCSR活動に取り組んでいます。その想いの証として現在ウエストグループでは、全社員がSDGsの丸い17色のバッジを着用し、SDGs達成に貢献することにコミットしています。
SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGsとは「Sustainable Development GoalS」の略で、2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択された、国際社会の共通目標です。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するために、2030年を年限とする17の目標と169のターゲットで構成されています。
株式会社ウエストホールディングス(以下、ウエストグループ)は、2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにし、脱炭素社会の実現を目指すことが政府より宣言されたことを受け、再生可能エネルギーの開発・建設を中心とした「ウエストグループのカーボンニュートラルビジョン2025」をスタートいたします。
ウエストグループが開発・建設・販売する太陽光発電所、ウエストグループが保有する太陽光発電所、メガソーラー再生事業、ASEAN諸国での太陽光発電所の開発・建設などを中心として、国内外で273万kW※1の再生可能エネルギー電源の普及に貢献します。
ウエストグループの事業所で使用する電気は、再生可能エネルギー比率を100%にします。
年間100万トン※2のCO2を削減し、地球環境に貢献します。
※1 太陽光発電所、風力発電などのFITの電源も含まれます。
※2 ウエストグループが開発・建設した再生可能エネルギーの発電所の総計による削減効果となります。
今まで開発・建設してきた60,000件を超える太陽光発電所の運転や、2,000件を超える事業所へのLED照明の設置などでCO2削減に貢献。これからも再エネと省エネを推進していきます。
ウエストグループでは、公共施設や公有地を活用した太陽光発電所の開発を100ヶ所を超える自治体と展開しています。この実績数は、行政や地域の方々の協力がなければ開発することはできませんでした。建設終了後もメンテナンスにおける雇用創出により、継続的なお付き合いをしていきます。