山地を背に、潮岬が紀伊半島から太平洋に突き出した、本州最南端の町。80%を山林が占め、比較的ゆるやかな地形です。黒潮の影響により温暖な気候で太陽光発電に適し、豊富な発電量を実現しています。海を臨む高台に位置しているため、塩害にも配慮しています。
和歌山県東牟婁郡串本町
0.81MW
所在地 和歌山県東牟婁郡串本町
完工年月 2015年5月
敷地面積 40,900㎡
使用モジュール 260W
出力規模 810kW
年間CO2削減量 339t
設置枚数 3,134枚
電力規模 166世帯分相当