ウエストホールディングスは、地方自治体から行政施設の屋根や土地を一括で借り受け、太陽光発電システムを設置する事業を始めます。
第1弾として広島県安芸高田市の市役所や学校の屋根、下水処理施設の跡地を借り、太陽光発電システムを設置する基本協定を結んでおります。
生み出した電力は固定買取制度を利用してウエストが売却し、同市には20年間賃料を支払います。
2015年までに45市町村、合計20万キロワットの設置を目指しております。
掲載記事「太陽光発電、借地一括で」日本経済新聞朝刊2014年1月10日付